Web Syllabus(講義概要)
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English for Academic Presentations
英文名 English for Academic Presentations
科目概要 未来工学研究科(修士課程)生命データサイエンス専攻修士1年~2年前期、自由、演習、1単位
科目責任者  高田 史男
担当者 (※は実務経験のある教員) 中戸 照恵
講義室

授業の目的

研究者は研究内容を正確に発表する必要があり、特に英語などの外国語で発表する際は通常以上の技術と練習を要する。英語で聴衆を惹きつけ、説得するためには言語・文化の違いを押さえた発表法を身に着ける必要がある。
この授業では、受講生自身の研究に関連するプレゼンテーションを実際に準備し、発表練習することを通して、英語による効果的な発表の方法を実践的に身につけ、国際学会等での発信につなげることを目的とする。

教育内容

「部分ごとの第一稿の準備→発表→フィードバック→第一稿への修正→全体を通しての発表→フィードバック」という作業を通じて、英語によるプレゼンテーションの構成及び効果的なプレゼンテーションの方法の定着を図る。
日常的な英会話、専門分野に関する日・英語による質疑応答の練習を通して、相互理解を深めることにより、異分野の研究者とも英語でコミュニケーションをとる積極的な姿勢・基礎的な会話能力を培う。

教育方法

【授業形態:オンライン】英語のプレゼンテーションの構成や効果的なプレゼンテーションの方法等の基礎知識に関する講義を教員が行う。
講義の後は、各自のプレゼンテーションの準備を基にした演習形式をとる。受講生が、毎週少しずつ(項目ごとに)、発表スライド(google slide)、発表原稿(google document又はgoogle slideのコメント)等の作成を進め、授業内で発表を行う。(受講人数次第で発表の予定は毎週又は隔週に変更となる。)発表へのフィードバックをもとに、最終稿を完成させ、1人7〜10分程度のプレゼンテーションを学期末に行う。英語による質疑応答の練習も繰り返し行う。
【フィードバックの方法】発表資料に関する個別コメント(google slide、google document)、ルーブリックまたは個別セッションによる最終プレゼンテーションの評価

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

(設定なし)

授業内容(シラバス)

項目 内容 担当者 日時
1 イントロダクション 顔合わせ、コースの概要説明、伝わる話し方の導入 中戸 照恵
4/14⑥
2 英語による相互理解(導入1) 英語による自己紹介・研究に関わるキーワードの紹介(前半)、個別セッション 中戸 照恵
4/21⑥
3 英語による相互理解(導入2) 英語による自己紹介・研究に関わるキーワードの紹介(後半)、個別セッション 中戸 照恵
4/28⑥
4 講義1
演習1-1
英語のプレゼンテーションの基本構成・情報の整理の仕方を学ぶ
日常会話練習、ブレイン・ストーミング、アウトライン作成(研究課題の整理)
中戸 照恵
5/12⑥
5 演習1-2
講義2
日常会話練習、ブレイン・ストーミング、アウトラインの振り返り
導入(先行研究の紹介、研究課題の提示等)で用いられる英語表現を学ぶ
質疑応答で用いられる英語表現を学ぶ
中戸 照恵
5/19⑥
6 演習2-1 日常会話練習、導入の発表(前半)、質疑応答 中戸 照恵
5/26⑥
7 演習2-2
講義3
日常会話練習 、導入の発表(後半)、 質疑応答
実験/調査内容(手順、方法、被験者など)で用いられる英語表現を学ぶ
中戸 照恵
6/2⑥
8 演習3-1 日常会話練習 、実験/調査内容発表(前半)、 質疑応答 中戸 照恵
6/9⑥
9 演習3-2
講義4
日常会話練習 、実験/調査内容発表(後半)、 質疑応答
結果(測定値/統計結果のグラフや表を用いた提示など)及び考察で用いられる英語表現を学ぶ
中戸 照恵
6/16⑥
10 演習4-1 日常会話練習 、結果・考察発表(前半)、 質疑応答 中戸 照恵
6/23⑥
11 演習4-2 日常会話練習 、結果・考察発表(後半)、 質疑応答 中戸 照恵
6/30⑥
12 講義5 演習1〜4へのフィードバック
結論で用いられる英語表現を学ぶ
中戸 照恵
7/7⑥
13 演習5-1 最終プレゼンテーション 中戸 照恵
7/14⑥
14 演習5-2 最終プレゼンテーション 中戸 照恵
7/21⑥
15 総評 最終プレゼンテーションへのコメント 中戸 照恵
7/28⑥
No. 1
項目
イントロダクション
内容
顔合わせ、コースの概要説明、伝わる話し方の導入
担当者
中戸 照恵
日時
4/14⑥
No. 2
項目
英語による相互理解(導入1)
内容
英語による自己紹介・研究に関わるキーワードの紹介(前半)、個別セッション
担当者
中戸 照恵
日時
4/21⑥
No. 3
項目
英語による相互理解(導入2)
内容
英語による自己紹介・研究に関わるキーワードの紹介(後半)、個別セッション
担当者
中戸 照恵
日時
4/28⑥
No. 4
項目
講義1
演習1-1
内容
英語のプレゼンテーションの基本構成・情報の整理の仕方を学ぶ
日常会話練習、ブレイン・ストーミング、アウトライン作成(研究課題の整理)
担当者
中戸 照恵
日時
5/12⑥
No. 5
項目
演習1-2
講義2
内容
日常会話練習、ブレイン・ストーミング、アウトラインの振り返り
導入(先行研究の紹介、研究課題の提示等)で用いられる英語表現を学ぶ
質疑応答で用いられる英語表現を学ぶ
担当者
中戸 照恵
日時
5/19⑥
No. 6
項目
演習2-1
内容
日常会話練習、導入の発表(前半)、質疑応答
担当者
中戸 照恵
日時
5/26⑥
No. 7
項目
演習2-2
講義3
内容
日常会話練習 、導入の発表(後半)、 質疑応答
実験/調査内容(手順、方法、被験者など)で用いられる英語表現を学ぶ
担当者
中戸 照恵
日時
6/2⑥
No. 8
項目
演習3-1
内容
日常会話練習 、実験/調査内容発表(前半)、 質疑応答
担当者
中戸 照恵
日時
6/9⑥
No. 9
項目
演習3-2
講義4
内容
日常会話練習 、実験/調査内容発表(後半)、 質疑応答
結果(測定値/統計結果のグラフや表を用いた提示など)及び考察で用いられる英語表現を学ぶ
担当者
中戸 照恵
日時
6/16⑥
No. 10
項目
演習4-1
内容
日常会話練習 、結果・考察発表(前半)、 質疑応答
担当者
中戸 照恵
日時
6/23⑥
No. 11
項目
演習4-2
内容
日常会話練習 、結果・考察発表(後半)、 質疑応答
担当者
中戸 照恵
日時
6/30⑥
No. 12
項目
講義5
内容
演習1〜4へのフィードバック
結論で用いられる英語表現を学ぶ
担当者
中戸 照恵
日時
7/7⑥
No. 13
項目
演習5-1
内容
最終プレゼンテーション
担当者
中戸 照恵
日時
7/14⑥
No. 14
項目
演習5-2
内容
最終プレゼンテーション
担当者
中戸 照恵
日時
7/21⑥
No. 15
項目
総評
内容
最終プレゼンテーションへのコメント
担当者
中戸 照恵
日時
7/28⑥

到達目標

英語によるプレゼンテーションの基本的な構造を理解している。
視覚資料やスピーチ原稿を英語で作成できる。
口頭でのプレゼンテーションに役立つ表現を身につけて、使用することができる。
スピーチと同時に、パワーポイントやスライド等の資料や動作等による視覚補助を適切に用いることができる。
英語での質疑応答を行うことができる。

評価方法

平常点(各回の発表の準備・会話/質疑応答演習への参加度など)50%、最終プレゼンテーション50%で評価します。

準備学習(予習・復習等)

【授業時間外に必要な学習の時間:15時間】
予習:受講者自身の研究に関する資料収集・内容整理をし、翌週の授業内発表のための原稿・パワーポイントを完成させる。
復習:授業内外でのフィードバックを受け、発表資料の修正をする。

備考・その他

外国語での発表準備は多大な労力を要するため、本コースは大学院専門科目や仕事と両立できる学生を対象とします。少人数制(20名を予定)とすることで、各参加者が積極的に授業に参加してくれることを期待します。本コース修了時には、英語で発表することへの恐怖心を払拭し、自身の研究成果をより積極的に国際学会で発表できるようになることを目指しましょう。

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 (なし)
参考書 研究発表ですぐに使える理解の英語プレゼンテーション 島村 東世子 日刊工業新聞社
教科書
書名
著者・編者
発行所
参考書
書名
研究発表ですぐに使える理解の英語プレゼンテーション
著者・編者
島村 東世子
発行所
日刊工業新聞社