
| 英文名 | Introduction to Database | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 未来工学研究科(修士課程)生命データサイエンス専攻修士1年~2年前期、専門科目、選択、講義、2単位 |
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| 科目責任者 | 鎌田 真由美 | |
| 担当者 | (※は実務経験のある教員) 鎌田 真由美、 |
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| 講義室 | ||
データサイエンスの基盤であるデータベースについて、データベースシステムの基礎および生命科学分野での活用について学ぶ。
生命科学分野における多様なデータベースについて、歴史的な背景から統合に向けた取組みを学ぶとともに、データベースシステムの概要と基本的な操作、そして生命科学分野での活用に不可欠なデータ統合と、Webアプリケーションへの応用のために必要な仕組みについて理解する。
毎回内容に関するパワーポイントによる資料を配布する。また、手技を身に付けるため、項目に応じて数回程度の演習を行う。
演習課題に関する模範解答の配布及びフィードバックを行う。
DP2
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|
| 1 | 生命科学データベース1 | 概要説明と生命科学分野におけるデータベースの歴史と配列データベースについて概説する。 | 鎌田 真由美 |
| 2 | 生命科学データベース2 | 構造データベースとその活用事例について概説する。 | 鎌田 真由美 |
| 3 | データベースシステム1 | データベースの目的と意義、歴史について学ぶ。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 4 | データベースシステム2 | RDBの基礎とデータ型について理解する。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 5 | SQLの基礎と操作 | SQLの基本と操作について理解する。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 6 | SQLによるテーブル操作 | SQLを用いたテーブル操作について理解する。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 7 | データ統合概説 | データベース統合の意義と取組みについて概説する。 | 鎌田 真由美 |
| 8 | グラフデータ(構造) | RDFについて学ぶ。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 9 | グラフデータ(オントロジー) | OWLオントロジーについて学ぶ。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 10 | グラフデータ(検索) | グラフデータ検索言語SPARQLについて学ぶ。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 11 | グラフデータベース | 様々なグラフデータベースシステムについて学ぶ。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 12 | データ統合演習 | グラフデータベースを用いて演習を行う。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 13 | Webアプリケーション | 統合結果を可視化するアプリケーション開発について演習を通して学ぶ。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 14 | データマネジメント | 大規模データベース運用(維持・更新)に関して学ぶ。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
| 15 | まとめ | 全体の復習を行う。 | 鎌田 真由美 牧垣 秀一朗 |
生命科学分野におけるデータベースを知るとともに、その仕組みと活用のための技術について理解できるようになる。
毎回の理解度確認課題(50%)とレポート演習課題(50%)で総合的に評価する。
【講義時間外に必要な学習の時間:60 時間】
予習:事前に指定する次回講義に関するキーワードについて調べ、疑問点を明らかにしておく。
復習:講義中に出題する課題について解答を作成し、次回講義での解説に基づき比較・検討する。
▲2026年度未開講
講義に関する質問はメールや対面で個別に対応すると共に、重要な質問に関しては受講者全員で共有する。
【関連科目:アプリケーション開発演習】
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 配布資料あり | ||
| 参考書 | 詳説 データベース―ストレージエンジンと分散データシステムの仕組み | Alex Petrov (著), 小林隆浩 (監修) | オライリージャパン |
| 参考書 | オープンデータ時代の標準Web API SPARQL | 加藤文彦ら (著) | インプレスR&D |